あなたに家族信託は必要ない!変な噂話に騙されてないですか?

あなたに家族信託は必要ない!変な噂話に騙されてないですか?

家族信託をしないと預金を引き出せない、賃貸物件の賃貸借契約や大規模修繕ができなくなるって聞いたことないですか?本当にそうなんでしょうか?

私のとこに相談をいただく中で変な噂を鵜呑みにしている方が非常に多いという印象があります。

 

家族信託をしないと

 

預金を引き出せない
賃貸物件の賃貸借契約や大規模修繕ができなくなる

 

この2つはダントツに多いなという印象です。

 

 

もう一つ多いのが

家族信託には身上監護権がないから入院の手続きや老人ホームなどの施設に入所ができない

 

といった話しです。

 

 

はたしてこれって本当なんでしょうか?

 

 

結論から言うと、全く問題なくやれるということです。

 

 

なんなら実際に問題になった人を私は一人も知らないですし、相談されたこともないです。

 

預金を引き出せない

私の場合でお話ししますが、我が家の家計は妻が管理をして通帳の記帳から入金や引き出しなど私の名義のカードを普通に使っています。

 

 

ATMを操作するときに身分証明書を提示したことは一度もないです。

 

 

あなたの家ではどうですか?

 

 

また実際に認知症になったご家族の方も普通にお父さんやお母さんの生活費を代わりにATMなどで引き出しています。

 

 

認知症になったから貯金を凍結しますと言われる人ってどれだけいるんでしょうか・・・

 

 

私はそもそも聞いたことがないです。

 

賃貸物件の賃貸借契約や大規模修繕ができなくなる

私は不動産の仕事をしてるのでよくわかるのですが、アパートのオーナーが認知症になったら賃貸借契約ができないとか、大規模修繕ができないといった話しはほとんどの管理会社では知らないと思います。

 

 

法的には判断能力がない人はハンコを押す行為ができないので、賃貸借契約や大規模修繕の契約書を交わすことはできません。

 

 

ただ実務レベルではオーナーさんのハンコを用意しておいて『やっておきますね!』の一言で済ませちゃってるとこがほとんどじゃないかと思います。

 

 

これからの時代はコンプライアンスにうるさくなってくるのでどうなるかは予想できないですが、多くの管理会社の実務レベルでは今のところ問題なくやれちゃってます。

 

家族信託には身上監護権がないから入院の手続きや老人ホームなどの施設に入所ができない

家族信託には身上監護権がないから任意後見をやっておいた方がいいですよという勧誘じみたことを言ってる人もいます。

 

 

厳密にはその通りなのかもしれないですが、病院も施設もほとんどのところが家族の同意があれば問題なく入院したり、入所したりしてると思います。

 

 

気になるようでしたらかかりつけの病院やもしもの時に入所する施設が決まってるようでしたら事前に確認してみることをオススメします。

 

 

このように法律など厳密にいうとNGだよってことが実際にはなんの問題もなくやれてるってことは多いです。

 

 

特に家族信託の専門家は弁護士や司法書士、行政書士などルールに従うことが正義だっていうちょっと頭が固い人が多いと思います。

 

 

またそういった法律の専門家の人たちにやった方がいいと言われると反対にやらないと犯罪になるんじゃないかと不安を覚える人が多いのも事実です。

 

 

一度立ち止まって、『本当にそうなんだろうか?』と調べたり、実際に周りの人たちに聞いてみるといいかもしれませんね(^^)/

 

この記事を書いた人


増子大介(家族信託ネットワーク代表)
1978年、北海道苫小牧市生まれ。3男2女の7人プチ大家族のために奮闘中。

 

遺品整理、出張買取、相続対策専門の不動産コンサルタントの会社を経営。

 

YouTubeチャンネル『小学生でもわかる相続の授業』を運営。(チャンネル登録で応援お願いします。ちゃっかり宣伝すいません笑)

 

あとYahoo!知恵袋にて相続の専門家として活動させていただいてます。

 

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